11/26(日)名古屋X-HALL -ZEN-で開催されました「OTAIRECORD presents ビートグランプリ2023 supported by TuneCore Japan」。
第1回戦から拮抗した試合の連続で、手に汗握る展開となりました。
惜しくも準決勝で敗れたSo jidaiと堰との3位決定戦は、個性と個性のぶつかり合い、ビートメイクという表現方法の多様性を存分に味わうことができた名勝負となりました。
日本の音楽シーンの第一線で活躍する審査員陣をも唸らせたSo jidaiが見事3位に輝きました。
そして、応募者232名の頂点を決める決勝戦。
ビートグランプリ2017準優勝の経歴をもつyorokobeats 、ビートグランプリ映像付き大会で好成績を収めたMia Kajとの対戦でした。
ビートミュージックへの深い造詣、抜群の安定感で会場を沸かすyorokobeats。
様々なジャンルをクロスオーバーし、オリジナリティの極地に達した楽曲で迎え撃つMia Kaj。
審査員を最も悩ませたであろう決勝戦は、yorokobeatsの勝利で幕を閉じました。
ビートグランプリ2023にご参加された全アーティスト、スポンサード頂きました企業様、審査員の皆様、すべての関係者の方々に感謝申し上げます。
来年度の詳細はまだ未定ではありますが、決まり次第こちらのWEBサイト、各種SNSでお知らせいたしますので引き続きビートグランプリ、オタイレコードを何卒よろしくお願いいたします。
大会結果
Champion / yorokobeats
2ND PLACE / Mia Kaj
3RD PLACE / So jidai
4TH PLACE / 堰(セキ)
ファイナリスト(アルファベット順)
ariosounds
AstroCenterしまむら
BON-SAN
Jabara
Joshunend
KAYLLY
MASAHIRO KITAGAWA
Mia Kaj
MOOPIEism
niafrasco
関ゆうか
堰
So jidai
TSKIMI
yorokobeats
ZIST
メインスポンサー
TuneCore Japan
スポンサー
Ableton、AKAI Professional(inMusicJapan)、ECLIPSE、HOOK UP、KORG、Native Instruments(メディア・インテグレーション) 、Roland、steinberg、YAMAHA
フレンドシップスポンサー
BARKS
審査員
松尾 潔
荒木 正比呂
K,O
RISA TANIGUCHI
SUNNOVA
Sweet William
BEAT LIVE
SUNNOVA
DJ・サウンドプロデュース
DJ MOTIVE
MC
You-Gee