アーティスト名 |
獲得ポイント |
順位 |
---|---|---|
K,O | 183P | 1位 |
Paja × Hirotaka Onishi | 131.8P | 2位 |
羊亭ピンク -sheep the pink- | 119.3P | 3位 |
0mSv × Genzou kikaku | 75.7P | 4位 |
EiiCHi × okudada | 70.1P | 5位 |
moistpeace | 67P | 6位 |
Mia Kaj | 66.4P | 7位 |
iRespozy | 64.6P | 8位 |
Isolate Line × Naoto Bando | 55.3P | 9位 |
下半身&リチャード壱號 | 47.2P | 10位 |
BEAT GRANDPRIXようすけ管理人です。
日本最大級の作曲/トラックメイクの大会「ビートグランプリ」。
コロナ禍でオンラインという制約もあるなか、仕方なくオンラインで、というのではなく、オンラインでやる意味のある大会を画策した。
その中で実行したのが「映像付きの音楽作品」というアイデアだった。
そうして昨年行われたのがBEAT GRANDPRIX MUSEUM 2021。
今実際に音楽の楽しみ方の一つとして近年定番化しているのがYOUTUBEにて音楽を楽しむというスタイル。
だから、最初から映像付きで競ってもらうというのは意味があるのではないかと思った。
映像付きコンテストは初めてだったので、成立するか心配もあった。
しかしフタを開けてみたら、音源のクォリティはさることながら、映像の制作力も素晴らしい作品が大変多く、まさに百花繚乱で様々な個性が世に知れ渡ることになった。
今年の大会はコロナも収束ムードになっている中、リアル大会に戻すことも考えた。
しかし、まだ100%には戻っていないということと、うれしい反響ではあるのだが映像付きで応募したいというリクエストをかなり頂いたので、今年も継続することを決定した。
昨年からの大きな変更点として、実写映像部門とヴァーチャル映像部門が分かれていたのをもっとわかりやすくするということで、各部門を1つに混合して、チャンピヨンは一人という図式にした。
理由は実写映像もバーチャル映像もクリエイティブという観点において、同じ体温で干渉することができたからだ。
CGであろうが実写でだろうが、作品の完成度として境界はないと感じたからである。
ただし、本来はトラックメイク主体の大会なので、評価基準として音源:映像は7:3ということでこれは昨年同様とし、来年からは元のフォーマットのリアル大会を予定している。
昨年は発表直後に、どういう大会になるのか、どういう作品を作ればいいのかという問い合わせも多かったが、今年の開催に関しては前年のフォーマットがある。
また、審査員達がどういう基準で評価しているのかということがわかりやすいと思うので合わせてご覧頂ければと思う。
(ヴァーチャル映像部門審査員コメント https://beatgp.com/virtual-comment/ | 実写映像部門審査員コメント https://beatgp.com/live-comment/)
今年は結果発表番組はフランス政府、大使館が管理・運営するフランス文化センター、アンスティチュ・フランセと提携して収録することを予定している。
また、韓国のCUOSHOPという音楽企業とも提携し日本を超えた大会を考えている。
去年はNess(Eschakra)、マザーズホットココアをはじめとするモンスタークラスのアーティストを輩出した。
今年はさらに進んだ展開も期待され、表現の多様化がさらに進むであろう。
BEAT GRANDPRIX MUSEUM 2022はさらに進んだ表現を求めています。
今年もよろしくお願いします。
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ビートグランプリ(BGP・Beat Grand Prix)とは、日本最大級のトラックメイク、作曲、ビートメイクの大会です。
音源をsoundcloudにアップし事務局による審査後、10数名が決勝の舞台となるnagoya JB'Sに集結し音源をプレイし優勝者を決定します。(2022年はオンライン大会となります。)
過去の大会では、世界を代表するトラックメイクのブランドの多くにサポートを受けています。AKAI professional、APPLE BUM、HMV、High Resolution、JICO、KING OF KINGS、KORG、NATIVEINSTRUMENTS、Pioneer DJ、Roland、Sample Magic、SHEMER RECORDS、X-LARGEのバックアップを受け万全の態勢で開催されてきました。
また、ビートグランプリの趣旨に賛同いただいたBlock FM、LINE LIVE、FRESH!、InterFM、などのメディアが大会を盛り上げてくれました。
そして、大会の趣旨に賛同して頂けた国内を代表するビートメイカー、AVA1ANCHE、DJ BAKU、DJ DYE、DJ MOTIVE、GUNHEAD、OLIVE OIL、OWL BEATS、SEIHO、☆Taku Takahashi(m-flo,block.fm)、WATUSI、XLII、刃頭、呂布カルマ、DJ RYOW、RAMZAなどなどジャッジで協力いただきました。
MCにはミスターBEATGRAND PRIX、YOU THE ROCK★が毎年協力してくれています。
世界でもビートバトルのスタイルは徐々に普及しています。まだまだ日本でも数えるほどしか大会はありませんので、参考までに下記をご覧ください
なぜビートグランプリを開催するのかを説明したいと思います。
現在の音楽シーンにとってダンスミュージック、ビートミュージックはクラブなどにとどまらず、CMソングや歌謡曲まで影響を与えます。
クラブやストリートから派生したカルチャーの中で各ジャンル様々な大会が行われます。
勿論表現の領域に優劣をつけるのはナンセンスという捉え方もあります。
しかし、ダンス、DJ、RAP、ビートボックスなどのジャンルでは様々な大会がありメジャー云々は別として、
その中でも影響力を与えるアーティストをHOOK UPするシステムが確立されています。
私はDJで最も歴史のある大会DMCのスーパーバイザーとして運営に携わらせてもらっていますが、毎年大変盛り上がって、
頂点を目指して多くのDJが切磋琢磨します。
そう考えるとトラックメイカーは、どうでしょうか?
私は普段OTAIRECORDというDJやトラックメイク、作曲機材を販売する仕事をしています。
トラックメイクには大変お金がかかります。
そして、機材購入してからも、大変な知識やノウハウを得るために勉強も必要です。レコーディングも本当に時間がかかります。大変です。
曲をやっと作ったとしても、ステージに上がる機会も少ないし、上がったとしてもシンガーの後ろのDJブースがせいぜいです。
もちろん、陰に隠れているポジションが心地よいという人間が多いのも事実です。
しかしそれを加味してもトラックメイカー、ビートメイカーは、地味な存在です。
それでも彼らはトラックを産み出し続けます。
なぜなのかというと、無から有を創造するという人間の根源的な快楽がトラックメイキングの世界には有るからです。
だからこそ今よりももっとスポットライトを当てたいし、日本のトラックメイキングのシーンを盛り上げたいと思ってこのイベントを立ち上げました。
我々は本気でトラックメイカー、ビートメイカー、作曲のシーンを盛り上げたいと思っています。
おかげ様でビートグランプリは皆様のおかげで順調に運営しております。
単なる大会を行うだけでなく、決勝に進出したアーティストには、交通費も負担しますし、その後のプロモーションもお手伝いします。
トラック作りは孤独です。全国には部屋にこもってとんでもないビートを作っているアーティストがきっとたくさんいるはずです。
今年も昨年に引き続き、「音楽と映像の融合」という趣旨で完全オンラインの大会を行いたいと思います。
多くのトラックメイカー・映像クリエイターの挑戦をお待ちしています。
敬称略。一部アルファベット順。
優勝賞品発表第一弾!オタイレコードで使える10万円分の商品券贈呈!
な・なんと!優勝者にはオタイレコードで使用できる商品券(ポイント)が10万円分贈呈されます!!
通常のポイント利用に伴う規約では、1回のお買い物で使用できる最大ポイントは10,000ポイントまでとなっています。
しかし、優勝者に贈られる当ポイントは上記の規約は関係なく、一回のお買い物で100,000ポイント使用することが可能です!!
※消費税・手数料・送料はご使用いただけません
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優勝賞品発表第二弾!約50万円分の機材を贈呈!
皆さんお待ちかねの優勝賞品第二弾を発表させていただきます!!今年も例年通り、優勝者が賞品総取りとなります。めちゃくちゃ豪華な内容となっています!!
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