ビートグランプリ MUSEUM 2022 supported by TuneCore Japan 開催決定!

今年もこの季節がやってまいりました!

発表まで時間がかかってしまいましたが、正式に「BEAT GRANDPRIX MUSEUM 2022 supported by TuneCore Japan」開催を宣言いたします!

2020、2021とコロナウイルスパンデミックの影響もあり、オンラインによる大会運営を行ってきました。

そんな中、本年度はバトル形式で行うリアル大会の開催も検討しましたが、コロナも収束ムードになっているとはいえ、まだ100%戻っていないという事、また今年も「映像付きのコンテストに参加したい」といった声が多数あったことから、昨年同様映像付きビートメイクのコンテストの開催を決定しました。

今年もビートグランプリ黎明期から大会を支えて頂いているTuneCore Japanとタッグを組み、ビートグランプリを盛り上げていきたいと思います!

ビートグランプリMUSEUM 2021との違い

昨年との大きな変更点として、今年は実写映像部門・ヴァーチャル映像部門と2つに別れていた部門を一つに統一しました。 楽曲に関しても特にジャンルを絞ることなく、様々な音楽&映像作品を募集いたします。

また、大会ルールに関しても若干変更点がありますので、詳細はビートグランプリトップページにてご確認ください。

ビートグランプリ・オーガナイザーOTAIRECORD井上 揚介からのコメント

2022年は昨年に引き続きオンラインで行うことに決定しました。

昨年大好評だった映像付きの大会を今年も継続します。

大まかなルールは基本的にBGP MUSEUM 2021を継承する予定ですが、新たに変更となるのは実写映像部門とヴァーチャル映像部門を分けることなく、混合で1本化します。

昨年同様に音源と映像の評価は7:3の割合で行う予定です。

結果発表イベントに関しては、フランス政府、大使館が管理・運営するフランス文化センター、アンスティチュ・フランセのサポートを受け収録予定。

フランスの映像コンペティションCOURANT3Dとも提携し世界とつながるイベントとなります。

また、韓国の有名な音楽会社CUOSHOPとも提携し、国際的な大会を目指して日本の枠を超えた大会となります。

2023年には元からのフォーマットであるリアル大会も予定されているBEATGRANDPRIX。

情勢も加味すると最後のオンライン大会となる可能性もあるので、多くの映像クリエイター、音楽クリエイターからのご応募をお待ちしています。

大会スケジュール

・オンライン予選エントリー受付開始
2022/11/4(金)

・オンライン予選エントリー受付締切
2022/12/27(火)

・予選通過者発表
2023/1/12(木)

・決勝大会審査、一般投票スタート
2023/1/26(木)

・決勝大会審査、一般投票締切
2023/2/13 (月)

・発表映像撮影日
2023/2/20 (月)

・優勝者発表番組
2023/3月上旬

大会メインスポンサー

チューンコアジャパン株式会社

自分で作った楽曲を、利用者であれば、『誰でも』世界中(185ヶ国以上)で55以上の配信ストア・プラットフォームへ配信できる、米音楽配信ディストリビューションサービス『TuneCore』の日本版。2012年10月より、日本でのサービスを開始しており、アーティストへの還元総額は268億円を突破。「あなたの音楽を世界に。」のビジョンのもとアーティストをサポートし、音楽の素晴らしさを世界中に広めるため、積極的にサービスを展開しています。
https://www.tunecore.co.jp/

大会審査員について

BEAT GRANDPRIX MUSEUM 2022現在調整中の為、近日発表予定。

昨年開催された「BEAT GRANDPRIX MUSEUM 2021 supported by TuneCore Japan」では、以下のように第一線で活躍している音楽プロデューサー・映像クリエイターの布陣が集結しました。

■楽曲審査員(両部門共通) アルファベット順、敬称略。

いいの まさし(Music Producer / Composer)
Mitsu the Beats (GAGLE / Jazzy Sport)
nono.musiq(Nq)
☆Taku Takahashi (m-flo,block.fm)
TOMOKO IDA(トラックメイカー・プロデューサー)
TOMOYUKI TANAKA (FPM)
Watusi (COLDFEET) 
計7名

■映像審査員

・ヴァーチャル映像部門
François Serre (フランスCourant 3Dディレクター)
砂守 岳央 (ゲーム/アニメ音楽作家) 
鈴木 光人(スクウェア・エニックス)

計3名

・実写映像部門
村尾 輝忠(TV音楽番組制作ディレクター)
奥本 宏幸(CM映像制作ディレクターNOBISHIRO LABO代表)
Shintaro Kunieda(Pitch Odd Mansion / ITEMA )

計3名

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