皆さんこんにちは、副代表のカキノネです。
気になっている方も多くいると思いますが、いよいよ決勝大会の審査員が決定しました!!(1名調整中)
大変ありがたい事に今年も第一線で活躍されているアーティスト・音楽業界の方々に審査員をお引き受けいただきました。
兼ねてよりオーガナイザーのようすけ管理人からお伝えしていますが、アートに優劣をつけるのはナンセンスという捉え方もあります。
しかし、トラックメイカー・ビートメイカー・作曲家をフックアップする土壌をしっかり作っていくことがシーンの盛り上がりに微力ながら貢献できるのではないかと常々考えています。
その様な思いをご理解賜り、審査員をお引き受け頂いた皆様に感謝申し上げます。
毎年言える事ですが、全審査員の方々はとても真剣に作品を聴いてくださっています。適当に順位を決めている審査員は一人もいないと断言できます。
決勝大会に残ることは決して容易ではないかもしれませんが、一流のアーティストたちにご自身の作品を直接聴いてもらえる機会はそうそうありません。
もしかすると、そこで仕事に繋がることだって十分にありえます。実際に今まで何人もそういったファイナリストを見てきました。
世の中何が起こるかわかりません。ただ、その「何かが起きる」は、何かをしなくては起きないのだと思います。
ビートグランプリがその何かのきっかけになれたら幸いです。
エントリー締切は2022年12月27日(火)までです。
皆様の作品と出会える日を楽しみにしています!
楽曲審査員(7名)/ 敬称略・アルファベット順
banvox / 音楽プロデューサー
JAY PARK / SONIC VALUE CEO
鈴木 光人 / スクウェア・エニックス
マザーズホットココア / 昨年大会実写映像部門優勝者
SUKISHA / Singer,Track Maker,Multi-instrumentalist
☆Taku Takahashi / m-flo, block.fm
Watusi / COLDFEET
映像審査員(5名)
真鍋 大度 / Rhizomatiks
Lily Rinae / 映画監督
Ness(Eschakra) / 昨年大会ヴァーチャル映像部門優勝者
Shintaro Kunieda / Pitch Odd Mansion, ITEMA
※1名調整中